HOME
日時:2023年10月20日(金)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
1─1
3─1
2
アビスパ福岡
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.AVISPA FUKUOKA
2023 J1リーグ 第30節 vs.アビスパ福岡:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
19,026人 | 曇、弱風 | 23.1℃ | 47% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 布瀬 直次 | 御厨 貴文 | 熊谷 幸剛 | 船橋 昭次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
高山 啓義 | 今村 義朗 | 西橋 勲 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
8勝1分4敗/26得点16失点 | 10勝0分2敗/26得点17失点 | 第10節(アウェイ)/第30節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]アビスパ福岡 |
---|---|---|
4 |
1 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷部 茂利 |
39 > 42 | 勝点 | 45 > 45 |
瀬川 祐輔 20分 |
得点 選手/時間 |
24分 ドウグラス グローリ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 31 | 村上 昌謙 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 29 | 前嶋 洋太 |
大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 33 | ドウグラス グローリ | |
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 37 | 田代 雅也 | |
0 | 0 | 0 | 5 | 宮 大樹 | ||||||
0 | 0 | 0 | 16 | 小田 逸稀 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 1 | 2 | 3 | MF | 1 | 0 | 1 | 99 | 井手口 陽介 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 前 寛之 | |
瀬古 樹 | 16 | 1 | 1 | 2 | ||||||
瀬川 祐輔 | 30 | 1 | 0 | 1 | ||||||
マルシーニョ | 23 | 0 | 1 | 1 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 8 | 紺野 和也 |
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 11 | 山岸 祐也 | |
1 | 1 | 0 | 7 | 金森 健志 | ||||||
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/永石 拓海 | ||||
DF/高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/三國 ケネディエブス | ||||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 22 | DF/亀川 諒史 | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 17 | MF/中村 駿 | ||
FW/バフェティンビ ゴミス | 18 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 10 | FW/城後 寿 | ||
FW/宮代 大聖 | 33 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 28 | FW/鶴野 怜樹 | ||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 18 | FW/ウェリントン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 41 ↑ 中央 8 右足S 相手GK こぼれ球 30 右足S |
30 | 瀬川 祐輔 | 20 | 24 | ドウグラス グローリ | 33 | 右 直接FK 8 左足S 中央 相手GK こぼれ球 33 右足S |
|
中央 31 → 3 → 31 ↑ 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 84 | 66 | 山岸 祐也 | 11 | 右 29 ↑ 中央 11 ヘディングS 相手GK こぼれ球 11 右足S |
|
右 11 ↑ 中央 18 ↑ 17 右足S |
17 | 遠野 大弥 | 90+2 | |||||
右 スローイン 13 ↑ 18 ~ 中央 → 33 左足S |
33 | 宮代 大聖 | 90+6 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 レアンドロ ダミアン | → | 18 バフェティンビ ゴミス | 67 | 78 | 18 ウェリントン | ← | 11 山岸 祐也 | |
16 瀬古 樹 | → | 17 遠野 大弥 | 67 | 87 | 17 中村 駿 | ← | 6 前 寛之 | |
23 マルシーニョ | → | 33 宮代 大聖 | 67 | 87 | 20 三國 ケネディエブス | ← | 5 宮 大樹 | |
30 瀬川 祐輔 | → | 6 ジョアン シミッチ | 78 | 90+3 | 28 鶴野 怜樹 | ← | 7 金森 健志 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 78 | 90+3 | 10 城後 寿 | ← | 8 紺野 和也 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 3 大南 拓磨 | 11 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 11 | 15 | シュート | 8 | 4 | 4 |
2 | 2 | 4 | GK | 7 | 6 | 1 |
2 | 4 | 6 | CK | 2 | 2 | 0 |
8 | 7 | 15 | 直接FK | 11 | 3 | 8 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 6 | 5 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 6 | 5 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
62 | C1 33 ドウグラス グローリ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 福岡 | |
1-0 FC東京(H) | 3試合前 | 1-0 名古屋(H) |
2-0 湘南(A) | 2試合前 | 3-1 柏(A) |
2-3 新潟(H) | 前節 | 0-0 鹿島(H) |
─ 柏(A) | 次節 | ─ 横浜FM(H) |
─ 京都(H) | 2試合後 | ─ G大阪(A) |
本日のあんたが大賞は、等々力でのアビスパ福岡とのリーグ戦では3年連続となるゴールを決め、チームを勝利に導いた、遠野大弥選手です!
ロッテ製品を来場者の皆さんにもおすそ分けし、全員で勝利の喜びを分かち合いましょう! また、3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコ“パイ”がいっ“ぱい”贈られます!
2023 J1リーグ / 第30節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2023年 10月20日(金) |
浦和 vs 柏 | 19:30 | 埼玉 | 25,991 | 2 - 0 |
2023年 10月21日(土) |
新潟 vs 鳥栖 | 13:00 | デンカS | 17,555 | 1 - 1 |
横浜FM vs 札幌 | 14:00 | 日産ス | 23,286 | 4 - 1 | |
横浜FC vs FC東京 | 14:00 | ニッパツ | 11,057 | 1 - 0 | |
G大阪 vs 名古屋 | 14:00 | パナスタ | 23,153 | 0 - 1 | |
神戸 vs 鹿島 | 14:00 | 国立 | 53,444 | 3 - 1 | |
京都 vs 湘南 | 15:00 | サンガS | 12,485 | 0 - 1 | |
広島 vs C大阪 | 16:00 | Eスタ | 22,834 | 0 - 0 |
福岡さんは強いチームなので、今回も難しいゲームになると思う。ただ、天皇杯に続いて自分たちのホームで戦うことができる。素晴らしい雰囲気を作り出してくれるサポーターの皆さんと一緒に勝利を勝ち取りたい。個人的にも状態が上がってきたのを感じている。今シーズンは怪我もあったが、こうして復帰することができた。シーズンは終盤戦だが、これからもっともっとゴールを取ってチームの力になりたいと思っている。…
チームとして細かいところで意思疎通ができるようになってきたことで、みんながストレスを抱えることが少なくなってきたのかなと。ただ、僕たちは天皇杯準決勝に勝っただけで優勝をしていないし、ACLもグループステージを突破していない。まだまだだと思っている。そして今週は連戦でアウェイのACLもあるので、福岡戦は弾みをつけるためにも勝たなければいけないと思っている。…
ACLを挟んだ連戦に入るが、全体を見つつもまず目の前の福岡戦に集中することが大事。2連続で同じチームと対戦する難しさはあるが、チーム全体でいい準備はできていると思う。個人的にはスタメンでもサブでも、いつ試合に出ても自分の特徴を出す準備はできている。チャンスがあったら得点に絡むプレーをしたい。あとは守備でのプレッシャーのかけ方を意識しつつ、相手にとってどういう攻撃が怖いかを考えながら…
試合間隔が少し空いたが、チーム全体でいいテンションでトレーニングができている。福岡戦に向けていい準備ができていると思う。今回はリーグ戦で大会が変わるが、まずは目の前のJリーグに集中していい流れを作り出したい。福岡は球際で戦ってくるチームなので、ゲームの入りから相手の圧力に負けずにチーム全体で積極的にプレーしたい。天皇杯ではセットプレーから先制できたが、やはり先に得点を取ることが大事。…
リーグ第30節、天皇杯準決勝で対戦した福岡との再戦。ACLタイ遠征を挟む3連戦の初戦。チームに勢いがつくような結果が欲しい。やや強めの風が吹く等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに瀬古-脇坂、アンカー橘田、最終ラインは瀬川-山村-大南-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。速攻を狙いダミアンが左サイドに展開。マルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。3分、福岡の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、深い位置から折り返されるが大南がクリア。4分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。4分、福岡の攻撃。直後に反撃をかけられ井手口にミドルシュートを打たれるが、福岡の選手に当たり外れる。7分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。紺野のボールはダミアンがクリア。7分、さらに左サイドから崩しをかけられるが守備陣がクリア。9分、中盤でカットされカウンターを狙われるが福岡のオフサイドの判定。10分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックをダミアンが競り合い、マルシーニョが中央でボールを拾うがフィニッシュにつながらず。12分、左サイドから切れ込んだ瀬古が遠めからシュートを放ち、GKがはじいたボールを拾ったマルシーニョが左サイドからクロスを入れるがクリアされる。13分、福岡の攻撃。ゴール前に圧力をかけられこぼれ球を拾われ、左サイド、右サイドと連続してクロスが入るが守備陣がしのぐ。16分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。前のボールはGKソンリョンがキャッチ。18分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、マルシーニョが左サイドから突破をしかけるが福岡ディフェンスに止められる。19分、相手陣内でボールを奪い速攻を狙うが、ダミアンのスルーパスはマルシーニョに合わず。迎えた20分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイドの家長から横パスを受けた橘田が中央からミドルシュート。GKがはじいたボールを左サイドから瀬川がうまくコントロールしたシュートを決め、先制点を挙げる。(1-0)22分、福岡の攻撃。左サイドからクロスを入れられペナルティエリア内で混戦となるが山村が対応、山根がクリア。迎えた24分、福岡の攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。紺野がシュート性のボールを入れGKソンリョンがはじくが、こぼれ球をドウグラス グローリに押し込まれる。(1-1)
27分、福岡の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、紺野に折り返され中央から崩しを狙われるが橘田が戻りながら対応。GKソンリョンがクリア。29分、左サイドに振られ金森にクロスを入れられるが守備陣が対応。33分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。紺野のボールからこぼれ球を拾われゴール前にボールが入るが守備陣がしのぐ。さらにセカンドボールを拾われ押し込まれ、右サイドからクロスが入りゴール前で混戦となるが山村が落ち着いて対応。ピンチをしのぐ。35分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスを回し押し込むがフィニッシュにつながらず。36分、福岡の攻撃。直後にカウンターを狙われるが守備陣が戻りながら対応。37分、右サイドに振られ折り返しが入るが守備陣がしのぐ。37分、左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。39分、リスタートの流れ、右サイドから崩しをかけられ、深い位置に入り込まれるが瀬古が対応。41分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、ダミアンとのワンツーから瀬古が抜け出し折り返すがオフサイドの判定。43分、右サイドに展開。山根のクロスは流れるが、逆サイドから瀬川がダイレクトで折り返し。ダミアンがトラップからシュートに持ち込むがGKにセーブされる。惜しい場面だった。44分、福岡の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われ右サイドからクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム1分。45+2分、フロンターレの攻撃。橘田が右サイドに展開。崩しをかけ脇坂が折り返すが福岡ディフェンスにしのがれる。45+3分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールから混戦となるが福岡ディフェンスにかき出される。ボールを奪い返し瀬川が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。序盤から一進一退の攻防が続くなか、橘田のミドルシュートのこぼれ球を瀬川がうまく合わせて先制。しかし、直後にセットプレーから失点。その後は福岡に押される時間が続くが、我慢強く試合を運び1-1で折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレ。パスをつないで左サイドから崩しを狙うが福岡ディフェンスにしのがれる。47分、プレッシャーをかけて左サイドでボールを奪い返し、家長のクロスをダミアンがヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。48分、パスをつないで押し込み、右サイドから家長がクロス。ファーサイドのマルシーニョがボールを入れるがゴール前を通過。51分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールのクリアボールに反応した橘田がダイレクトでシュートを狙うがうまくミートせず。52分、福岡の攻撃。左サイドに展開され崩しを狙われるが守備陣が対応。53分、フロンターレの攻撃。右サイドから家長が浮き球を入れ、ダミアンのポストプレーから家長が抜け出しを狙うがクリアされる。54分、福岡の攻撃。攻勢をしのがれロングボールからカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。57分、中盤でインターセプトされるとそのまま押し込まれ、右サイドから崩しを狙われクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。58分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い、ダミアンが中盤からスルーパスを入れるがマルシーニョにうまく合わず。オフサイドの判定。59分、福岡の攻撃。中盤でボールを奪い返され背後のスペースにボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出し対応。62分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返しマルシーニョが左サイドから突破をしかけるがファウルで止められる。63分、ペナルティエリア左角からのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を狙い橘田、瀬古がシュートを狙うが福岡ディフェンスにしのがれる。64分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。65分、福岡の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれクロスが入るが大南が対応。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。迎えた66分、右サイドに展開され前嶋のアーリークロスを山岸にヘッドで合わせられ、GKソンリョンが止めるがこぼれたボールを山岸に押し込まれる。(1-2)
67分、ダミアンに代わりゴミス、マルシーニョに代わり宮代、瀬古に代わり遠野がピッチへ。69分、フロンターレの攻撃。橘田が右サイドに展開。パスワークから崩しを狙うがクリアされる。70分、左サイドから崩しをかけ瀬川が抜け出し折り返すがオフサイドの判定。71分、福岡の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。73分、右サイドから崩しをかけられ前嶋に抜け出されクロスが入り、流れたボールを金森に合わせられるが大南がブロック。守備陣が耐える。74分、右コーナーキックの場面。紺野のボールは遠野がクリア。75分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドから山根がクロスを狙うがブロックされる。75分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球に反応したゴミスがバイシクルシュートを放つがゴール上に外れる。77分、福岡の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを受け、右サイド紺野に突破をしかけられ折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。78分、家長に代わり小林、瀬川に代わりシミッチが入り、橘田が左サイドバックへ。81分、フロンターレの攻撃。橘田が右サイドに展開。山根の浮き球を小林が収めてゴミスがシュートに持ち込むがブロックされる。82分、右サイドから脇坂が抜け出し、深い位置に入り込み折り返し。ブロックされこぼれたボールをシミッチが合わせるがブロックされゴール上に外れる。惜しい場面だった。迎えた84分、フロンターレの攻撃。山村が自陣から右サイド裏のスペースにロングフィード。走り込んだ小林がうまくトラップして流し込み同点に追いつく。(2-2)87分、フロンターレの攻撃。遠野が右サイドに展開。山根がクロスを入れるが前線のゴミスに合わず。89分、福岡の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。中村駿のボールは逆サイドに流れGKソンリョンが対応。アディショナルタイム5分。迎えた90+2分、フロンターレの攻撃。福岡の攻勢をしのぎ脇坂が自陣から持ち上がり、パスをつないで右サイドに展開。小林のアーリークロスをゴミスが落とし、走り込んだ遠野がシュートを決める。(3-2)さらに90+6分、右スローインの流れからゴミスが抜け出しドリブルをしかけて相手を引きつけ折り返し。走り込んだ宮代大聖がぎりぎりのところで追い付き合わせて追加点を奪う。(4-2)90+8分、福岡の攻撃。右コーナーキックの場面。中村駿のボールをウェリントンにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール上に外れる。試合は4-2でタイムアップ。
後半立ち上がりの攻勢をしのがれ、逆に一瞬の隙を突かれ失点。しかしメンバーチェンジで反撃をかけ、終盤に小林のゴールで同点に追いつくと、アディショナルタイムに遠野が勝ち越しゴール。さらに宮代が勝負を決める4点目を奪い等々力で勝利を挙げた。
平日ナイターのなか多くのサポーターに集まっていただき感謝しています。残り少なくなってきたJリーグのホームゲームですけど、そういったなかで選手たちもサポーターの期待に応える働きをしてくれたと思います。前半、先制はしましたけど、決して自分たちのペースではなかったと思います。そういったなかで追加点を取れればよかったですけど、あっさりと失点してしまうところは反省しなければならないですし、後半、少し相手にリズムが行った瞬間にやられてしまう。そのあたりのアラートはまだまだ必要だなと感じています。ただ、スタートの選手はもちろん、後から出た選手たちがすばらしいエネルギーを与えてくれたと思っています。この代表ウィークの間にすばらしい競争があって、誰がスタートで出てもおかしくないくらいの活躍をしてくれていました。そういった選手たちが全員後からピッチに入って、得点だったりとか、戦うところだったりとか、アシストだったりとか、結果を残してくれたことは非常にうれしく思いますし、この勝ちを次のACLとJリーグにつなげていきたいと思います。
アビスパ福岡 監督
長谷部 茂利
先に失点して、得点も取って逆転して、自分たちのできる攻撃と守備のところを十分発揮したと思います。ゲームクローズというか、後半の残り15分ぐらいですかね、75分過ぎぐらいからパワーアップしてきている。しかも、攻撃にリスクを冒してきているフロンターレを止めることができなかった。そこは課題として、そのプレーそのプレーを振り返って修正していきたいと思いますが、最後にこれだけのリスクとパワーをかけてくる相手に対して、上手だし、上手いし早いし、それを止められるようにならなくては、自分たちは今の順位からもう1つ上に、つまり強いチームと肩を並べることはできない。選手には、今日のことは覚えておいて、近い将来フロンターレに勝つことを選手たちと共有しました。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
公式戦で連勝することができているしチームとしても、いい雰囲気のなかでやれている。個人としてもっといいプレーができるように準備をしているし、うまくボールに関わってビルドアップの安定感を与えてゴールにつながるプレーを増やしていきたいと考えて取り組んできている。福岡には天皇杯で勝つことができたが、ルヴァンカップ決勝進出を決めたし、調子がいいチーム。もちろん守備が堅い印象もあるが、…
つづきは
モバフロで!