AWAY
日時:2023年07月01日(土)18:03キックオフ 会場:豊田スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─1
0─1
2
名古屋グランパス
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.NAGOYA GRAMPUS EIGHT
2023 J1リーグ 第19節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
25,560人 | 雨、弱風 | 25.9℃ | 74% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 髙橋 正紀 | 木村 博之 | 浜本 祐介 | 赤阪 修 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
坂本 晋悟 | 岡部 拓人 | 田中 玲匡 | 渡辺 輝久 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
22勝7分8敗/70得点39失点 | 対戦無し | 第8節(ホーム)/第19節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]名古屋グランパス |
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0 |
0 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷川 健太 |
25 > 25 | 勝点 | 35 > 38 |
得点 選手/時間 |
41分 キャスパー ユンカー |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
上福元 直人 | 99 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ランゲラック |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 24 | 河面 旺成 |
高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 中谷 進之介 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13 | 藤井 陽也 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 17 | 森下 龍矢 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 15 | 稲垣 祥 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 34 | 内田 宅哉 | |
1 | 1 | 0 | 7 | 和泉 竜司 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 2 | 1 | 3 | FW | 3 | 1 | 2 | 10 | マテウス カストロ |
遠野 大弥 | 17 | 1 | 4 | 5 | 1 | 1 | 0 | 18 | 永井 謙佑 | |
宮代 大聖 | 33 | 2 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 77 | キャスパー ユンカー | |
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/武田 洋平 | ||||
DF/大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/野上 結貴 | |||
DF/佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | MF/長澤 和輝 | |||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 19 | MF/重廣 卓也 | |||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | 31 | MF/吉田 温紀 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 2 | 2 | 0 | 0 | 46 | MF/石田 凌太郎 | |||
FW/山田 新 | 20 | 2 | 2 | 1 | 1 | 42 | FW/貴田 遼河 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
41 | キャスパー ユンカー | 77 | 左 10 ~ ↑ 中央 相手GK こぼれ球 77 ~ 右足S |
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64 | 和泉 竜司 | 7 | 左 7 ~ → 中央 18 → 7 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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17 遠野 大弥 | → | 20 山田 新 | 61 | 79 | 42 貴田 遼河 | ← | 77 キャスパー ユンカー | |
33 宮代 大聖 | → | 30 瀬川 祐輔 | 70 | 85 | 46 石田 凌太郎 | ← | 18 永井 謙佑 | |
13 山根 視来 | → | 5 佐々木 旭 | 70 | 90+4 | 5 長澤 和輝 | ← | 34 内田 宅哉 | |
2 登里 享平 | → | 3 大南 拓磨 | 70 | 90+4 | 2 野上 結貴 | ← | 7 和泉 竜司 | |
10 大島 僚太 | → | 16 瀬古 樹 | 77 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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8 | 11 | 19 | シュート | 9 | 4 | 5 |
1 | 4 | 5 | GK | 17 | 9 | 8 |
0 | 4 | 4 | CK | 5 | 1 | 4 |
5 | 2 | 7 | 直接FK | 8 | 3 | 5 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 名古屋 | |
2-0 柏(H) | 3試合前 | 3-1 C大阪(H) |
1-0 広島(H) | 2試合前 | 2-1 福岡(H) |
1-1 浦和(A) | 前節 | 0-2 FC東京(A) |
─ 横浜FC(H) | 次節 | ─ 横浜FM(H) |
─ 横浜FM(A) | 2試合後 | ─ 京都(A) |
本日のアウェイで大賞は、前線から攻撃でも守備でも走り回り、決定的なチャンスも作り出した、脇坂泰斗選手です!
2023 J1リーグ / 第19節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 06月30日(金) |
C大阪 vs 福岡 | 19:00 | ヨドコウ | 11,786 | 0 - 1 |
2023年 07月01日(土) |
鹿島 vs 京都 | 18:00 | カシマ | 16,353 | 0 - 0 |
新潟 vs 広島 | 18:00 | デンカS | 19,064 | 2 - 0 | |
横浜FC vs G大阪 | 18:30 | ニッパツ | 10,348 | 0 - 0 | |
FC東京 vs 柏 | 19:00 | 味スタ | 20,571 | 1 - 0 | |
神戸 vs 札幌 | 19:00 | ノエスタ | 27,630 | 1 - 1 | |
鳥栖 vs 浦和 | 19:00 | 駅スタ | 11,224 | 1 - 2 | |
2023年 07月02日(日) |
横浜FM vs 湘南 | 19:00 | 日産ス | 21,160 | 4 - 1 |
対戦相手の名古屋は前回の対戦でカウンターからやられている。その印象が強い。もちろんボールロストしないことを考えるが、失ったとしても切り替えを全員でやり続けることが大事になる。また、シュートを打てるチャンスがあれば積極的にシュートを打っていきたい。そうすることで相手が出てくれるのあれば背後のスペースを狙っていきたいし、出てこないのであれば焦れずにボールを動かしながらチャンスを狙いたい。…
自分たちが上に行くために、優勝するためには上位チームを叩いて越えていくことがマストだと思っている。対戦相手の名古屋はホームで対戦したときのようなボールを奪ってからの速攻が鋭いチーム。健太さん(長谷川健太監督)のサッカーが浸透している印象があるので、ホームで戦ったときのようなボールの奪われ方をしないようにしたい。ただ、奪われたとしても慌てずにやれば防げるところもある。僕たちは前節の浦和戦のような…
今回もアウェイゲームで難しい試合になると思うが、チームでひとつにまとまって最後の最後まで勝利を目指して勝点3を持ち帰りたい。名古屋はホームで負けている相手でもある。堅守速攻が特徴でフィジカル的にも強い選手が多いが、チーム全体でハードワークして集中力を切らさず戦って等々力の借りを返したい。個人的にも運動量を出して、とにかく走って走って走り切りたい。その上で相手ゴールに向かう迫力を出せるように、…
前節に続きアウェイで上位チームとの対戦だが、ホームで負けているので勝たなければいけない相手だと思っている。まずは結果にこだわって、どんな形でもいいので勝点3を取りたい。名古屋は堅守からのカウンターという武器があってスピードがあるので、周りの選手とも連携しながら相手の持ち味を出させないようにしたい。名古屋の攻撃陣は強力で素晴らしい選手が多いが、最終ラインとしてはどんな形でもいいので、…
リーグ第19節、アウェイ名古屋戦。上位名古屋との対戦だが、粘り強く戦い抜き勝点を持ち帰りたい。会場は豊田スタジアム。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに宮代、その下に脇坂、左ワイドに遠野、右に家長、中盤は大島とシミッチ、最終ラインは登里-車屋-高井-山根、GK上福元。1分、名古屋の攻撃。右サイドから崩しをかけられペナルティエリア内にボールが入るが、車屋が対応。GK上福元が飛び出しキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長が遠めからシュートを放つが枠を外れる。7分、相手陣内でボールを動かし、登里の左スローインから遠野がダイレクトでシュートを放つがゴール上に外れる。7分、名古屋の攻撃。中盤からのパスが右サイド裏のスペースに流れユンカーに抜け出されるが、GK上福元が足に当ててシュートブロック。ピンチをしのぐ。8分、右コーナーキックの流れからマテウスにペナルティエリア内に入り込まれるが、守備陣がブロック。9分、右コーナーキックの場面。和泉のボールは家長がクリア。10分、フロンターレの攻撃。左サイドからカットインした宮代がミドルシュートを放つが、GKに止められる。11分、名古屋の攻撃。マテウスに右サイドの深い位置に入り込まれるが登里が対応。12分、右コーナーキックの場面。和泉のボールはゴール前を通過。14分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースへのボールを家長が収め、セカンドボールを拾って押し込むがファウルで止められる。15分、名古屋の攻撃。左右に振られ最後は稲垣にミドルシュートを打たれるがGK上福元がキャッチ。16分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。山根のアーリークロスに宮代が飛び込むが触れず。21分、大島を起点に右サイドから中央へ。遠野が流しシミッチがシュートを放つが、ボールはゴール右に外れる。22分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。24分、相手陣内で遠野がボールを拾い、中央脇坂がシュートを放つがGKにセーブされる。惜しい場面だった。
25分、名古屋の攻撃。自陣でボールカットされるが守備陣が対応。27分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。早いリスタートから右サイド和泉にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。セカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが守備陣がしのぐ。28分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、右サイド山根がアーリークロス。こぼれ球を大島がミドルシュートを放つがブロックされる。29分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。31分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。33分、名古屋の攻撃。自陣からボールを運ばれ、ユンカーに左サイドから抜け出されるが高井が対応。35分、左サイド裏のスペースにボールを入れられ抜け出したマテウスに折り返され、ユンカーがゴール前に飛び込んでくるが車屋と登里で戻りながら対応。ピンチをしのぐ。37分、右コーナーキックの場面。和泉のボールはシミッチがクリア。マテウスに遠めからシュートを打たれるがGK上福元がキャッチ。40分、自陣から長いボールを入れられサイドを変えられるが、守備陣が戻りながら対応。迎えた41分、名古屋の攻撃。フリーキックの流れ。左サイドからマテウスにアーリークロスを入れられ、GK上福元がファンブルしたボールをユンカーに流し込まれる。(0-1)42分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。44分、中盤シミッチからの縦パスを受けた宮代が反転。左足でシュートを放つがゴール上に外れる。45分、名古屋の攻撃。GKのロングボールからユンカーに抜け出されるが、車屋が対応。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、深い位置に入り込んだ脇坂が折り返し。最後は家長がシュートを放つがブロックされる。45+3分、名古屋の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。マテウスに直接シュートを打たれるが枠を外れる。立ち上がりからフロンターレがボールを動かしながらチャンスを伺うが、得点につなげることができず。お互いのスタイルをぶつけ合う展開が続くが、前半終盤にリスタートの流れから一瞬の隙を突かれ失点。1点ビハインドで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
48分、フロンターレの攻撃。中央の宮代を起点に突破を狙うがクリアされる。さらにゴール前に圧力をかけ、最後は遠野がシュートを放つがGKにセーブされる。惜しい場面だった。50分、左サイドで細かくパスをつなぎ、登里が折り返し。中央の遠野がシュートを放つが枠を外れる。51分、中盤右サイドからカットインした家長がミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。52分、名古屋の攻撃。最終ライン裏のスペースにボールを入れられるが高井が対応。53分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。ショートコーナーから遠野がミドルシュート。さらに大島の浮き球を高井がヘッドで戻し、車屋がヘッドで合わせるがボールはゴール上に外れる。惜しい場面だった。55分、名古屋の攻撃。ビルドアップを狙われショートカウンターを浴びるが、最終ラインが戻りながら対応。ピンチをしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。中盤で山根がインターセプト。カウンターを狙い家長が右サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。59分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。59分、名古屋の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、GK上福元が飛び出ししのぐ。61分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。ショートコーナーからパスをつなぎ、脇坂がゴール前に速いボールを入れるが惜しくも遠野に合わず。61分、遠野に代わり山田が入り前線へ。63分、名古屋の攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。マテウスのボールはシミッチがクリア。迎えた64分、セカンドボールを拾われ左サイドから崩しをかけられ、ワンツーから抜け出した和泉にシュートを決められ追加点を奪われる。(0-2)
67分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、山田が強引にシュートを放つがブロックされる。68分、細かくパスをつないで崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。70分、山根に代わり佐々木、登里に代わり大南、宮代に代わり瀬川がピッチへ。70分、名古屋の攻撃。左サイドに振られ崩しを狙われるが守備陣が対応。73分、右サイドに振られユンカーに突破をしかけられるが、高井が対応。74分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、瀬川が深い位置に入り込み折り返し。脇坂が合わせるが惜しくもGKのセーブに阻まれる。75分、名古屋の攻撃。直後に反撃を受け右サイド裏のスペースを突かれ、折り返しを受けた永井にシュートを打たれるが枠を外れる。危ない場面だった。75分、フロンターレの攻撃。シミッチの縦パスを山田がはたき、脇坂がゴール前に入り込むがシュートに持ち込めず。77分、佐々木が右サイドから中央に切れ込み、こぼれ球を拾った車屋が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。77分、大島に代わり瀬古がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。瀬古が浮き球を入れ、山田が左ポスト付近に走り込むが名古屋ディフェンスに止められる。80分、脇坂が左サイドからスローインを入れ、山田がDFを背負いながらシュートに持ち込むが枠を外れる。81分、山田が左サイドから突破をしかけ、パスをつなぎ右サイドに展開。走り込んだ大南がシュートを放つが枠を外れる。82分、GK上福元がロングキック。山田がDFと競り合いながらループシュートに持ち込むが、ボールはゴール左に外れる。83分、右サイドから崩しをかけ、大南のクロスをニアサイドで瀬川が合わせるがシュートは枠に飛ばず。86分、名古屋の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われ、中盤から石田に抜け出されるが守備陣が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。87分、フロンターレの攻撃。セカンドボール拾って圧力をかけ、大南の縦パスに反応した瀬川がダイレクトでシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。88分、右コーナーキックの場面。瀬古のボールはクリアされる。アディショナルタイム5分。90+2分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂が長いボールを入れ高井が競り合うが、うまくミートできず。90+4分、セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがクリアされる。90+6分、佐々木が左サイドから突破をしかけ、脇坂が角度のないところからシュートを放つが枠を外れる。試合は0-2でタイムアップ。
後半立ち上がりから攻勢をかけるが、決定機をものにできず。するとサイドから崩しをかけられ失点。終盤メンバーチェンジをしながら攻撃にパワーをかけるが、名古屋ディフェンスを崩し切ることができず。アウェイで黒星という結果に終わった。
アウェイでしたが勝たなければいけないゲームでした。結果を残すことができず悔しい思いです。ゲームのほうは自分たちの時間のときに仕留めなければいけませんでした。逆にそれができないときに我慢強く守り続けなければ、一発でやられてしまいます。その両方を次の試合に向けてトレーニングのなかから修正していきたいと思っています。
名古屋グランパス 監督
長谷川 健太
全員がよく戦い、すばらしいゲームで勝てたと思います。もちろんボールは川崎に支配されましたが、それは川崎の戦いだというふうに思います。うちはうちのサッカーでしっかり得点を取って、クリーンシートで勝つことができた。これは非常に大きな勝利だと思っています。また切り替えて次の試合に向けてしっかり準備をしていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
これまでと同じく強い気持ちを持って試合に臨みたい。今節もアウェイだが、個人的には前所属チームとの対戦。スタジアムも町並みもよく知っている。名古屋は上位にいて強いチームでもあるので、そういう相手と対戦できることを嬉しく思っている。名古屋は堅守のチームで、カウンターが鋭くセットプレーも強いという特徴がある。とても難しいゲームになると思うが、自分ができる最大限のプレーを精一杯やりたい。フィジカル面も…
つづきは
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