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日時:2023年04月15日(土)15:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─2
1─0
2
名古屋グランパス
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.NAGOYA GRAMPUS EIGHT
2023 J1リーグ 第8節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,304人 | 雨、弱風 | 15.4℃ | 83% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 中原 美智雄 | 福島 孝一郎 | 渡辺 康太 | 道山 悟至 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
大矢 充 | 大坪 博和 | 浜本 祐介 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]名古屋グランパス |
---|---|---|
1 |
0 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷川 健太 |
8 > 8 | 勝点 | 14 > 17 |
宮代 大聖 56分 |
得点 選手/時間 |
09分 キャスパー ユンカー |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ランゲラック |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 13 | 藤井 陽也 |
大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 中谷 進之介 | |
高井 幸大 | 29 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 野上 結貴 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 17 | 森下 龍矢 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 米本 拓司 | |
小塚 和季 | 49 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 15 | 稲垣 祥 | |
0 | 0 | 0 | 34 | 内田 宅哉 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 0 | 2 | 10 | マテウス カストロ |
永長 鷹虎 | 26 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 18 | 永井 謙佑 | |
宮代 大聖 | 33 | 1 | 3 | 4 | 2 | 1 | 1 | 77 | キャスパー ユンカー | |
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/武田 洋平 | ||||
DF/佐々木 旭 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | DF/丸山 祐市 | |||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | MF/長澤 和輝 | |||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/和泉 竜司 | ||||
MF/チャナティップ | 18 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/酒井 宣福 | ||||
FW/遠野 大弥 | 17 | 2 | 2 | 0 | 0 | 21 | FW/ターレス | |||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 92 | FW/レオナルド |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 8 → 相手DF こぼれ球 14 → 相手DF 33 左足S |
33 | 宮代 大聖 | 56 | 9 | キャスパー ユンカー | 77 | 左 6 カット ~ → 18 → 中央 77 左足S |
|
45+2 | マテウス カストロ | 10 | 中央 直接FK 10 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 永長 鷹虎 | → | 20 山田 新 | 64 | 69 | 5 長澤 和輝 | ← | 77 キャスパー ユンカー | |
49 小塚 和季 | → | 17 遠野 大弥 | 64 | 69 | 9 酒井 宣福 | ← | 18 永井 謙佑 | |
2 登里 享平 | → | 5 佐々木 旭 | 74 | 90+1 | 21 ターレス | ← | 10 マテウス カストロ | |
41 家長 昭博 | → | 6 ジョアン シミッチ | 74 | 90+3 | 3 丸山 祐市 | ← | 34 内田 宅哉 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 16 瀬古 樹 | 83 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 8 | 10 | シュート | 7 | 3 | 4 |
2 | 3 | 5 | GK | 9 | 3 | 6 |
0 | 4 | 4 | CK | 1 | 0 | 1 |
7 | 5 | 12 | 直接FK | 14 | 6 | 8 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 名古屋 | |
0-0 C大阪(H) | 3試合前 | 0-0 FC東京(H) |
4-3 札幌(A) | 2試合前 | 3-1 新潟(A) |
0-2 G大阪(A) | 前節 | 0-0 浦和(H) |
─ 浦和(H) | 次節 | ─ 湘南(H) |
─ 福岡(A) | 2試合後 | ─ 横浜FM(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】大南拓磨
【選手対談】脇坂泰斗×松井蓮之(前編)
名古屋戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは大南拓磨選手。対談企画は脇坂泰斗選手と松井蓮之選手の前編です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が大南拓磨×瀬川祐輔(タイプA)or脇坂泰斗×松井蓮之(タイプB)、専用オンラインショップ販売分が瀬川祐輔(タイプC)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、等々力での勝利を目指して、最後の最後まであきらめずに戦い続けた、選手全員です!
2023 J1リーグ / 第8節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 04月15日(土) |
横浜FC vs 広島 | 14:00 | ニッパツ | 3,935 | 0 - 3 |
新潟 vs 福岡 | 14:00 | デンカS | 16,692 | 3 - 2 | |
浦和 vs 札幌 | 15:00 | 埼玉 | 38,574 | 4 - 1 | |
湘南 vs 横浜FM | 15:00 | レモンS | 9,355 | 1 - 1 | |
鳥栖 vs 柏 | 15:00 | 駅スタ | 6,418 | 1 - 1 | |
鹿島 vs 神戸 | 16:00 | カシマ | 15,311 | 1 - 5 | |
FC東京 vs C大阪 | 16:00 | 味スタ | 16,939 | 1 - 2 | |
京都 vs G大阪 | 16:00 | サンガS | 13,463 | 2 - 1 |
普段と変わらずに取り組んで、改善点をよくしていけるようにやっている。敗れた週は気分が落ちたりするが、試合が来るのでいつまで引きずっていてもしょうがない。切り替えて明るくポジティブにやっていこうと思っている。選手が入れ替わってもいつも一緒に練習しているメンバーだし、普段からいろいろな組み合わせをやっている。そこまで大きく気にすることはないと思っている。名古屋はスピードのある選手、得点力のある選手がいて、…
チームとして絶対落とせない試合だと思いながら、技術面はもちろんのこと、守備でも狙いを持ちながら全員でトレーニングしてきた。個人的にはもしチャンスが回ってくるのであれば、そのチャンスをものにできるかどうかは自分次第。これまでやってきたことは間違いではないと思っているので、あえて普段と変えないというか、今まで通りプレーすることが大事。誰よりもサッカーを楽しみたいと思っている。今年ルヴァンカップに出場して…
前節G大阪戦はシュートが少なかったということで、今週はチーム全体で攻撃の質にこだわってトレーニングをしてきた。その成果を試合のピッチで出せればと思っている。名古屋の前線の選手はスピードや個の質が非常に高い。こちらは守備陣に怪我人や出場停止の選手がいるが、もしチャンスが来たら自分が持っているものすべてを出さなければ抑えられないと思っている。チームとしてはいつもどおり自分たちが主導権を握って相手ゴールに…
個人的にはプレーの感触は悪くないので、チャンスが来たときにしっかり結果を残せるかどうかが大事になってくる。最後の局面でのプレーは自分の持ち味でもあるし、背後へのパスやアシストにつながるパスを出したいと思っている。もちろんシュートを打つことも大事だが、もうひとつ奥やGKの横に入っていくことで、決定的なシーンでシュートに持ち込める。もう少し人数をかけて、最後に横パスを出せば無人のゴールに押し込めるような形で…
相手は好調の名古屋。フロンターレとしては、ここから始まる等々力3連戦の初戦に勝って勢いにのっていきたいところだ。会場は等々力陸上競技場。15:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに家長、左ウイングに宮代、右に永長、インサイドハーフに小塚と脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは登里、高井、大南、山根、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾って、右サイドから崩しをかけ永長がエリア内に入り込むがシュートに持ち込めず。3分、名古屋の攻撃。GKから右サイドにロングボールを入れられるが守備陣が戻りながら対応。5分、フロンターレの攻撃。大南が自陣から前線に長いボールを入れるが家長はオフサイドの判定。8分、左サイドから崩しをかけて登里が低いボールを入れるがクリアされる。9分、名古屋の攻撃。相手陣内でパスカットされ、そのままカウンターから一気にボールを運ばれて前線でフリーになっていたユンカーにシュートを決められる(0-1)。11分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけて、小塚がボールを入れるが名古屋ディフェンスにしのがれる。15分、名古屋の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、カウンターを狙われるが守備陣が対応。16分、フロンターレの攻撃。中盤右から大南がゴール前にボールを入れるがクリアされる。16分、名古屋の攻撃。カウンターからゴール前に迫られ左サイドの森下にシュートを打たれるがゴール上に外れる。18分、フロンターレの攻撃。中盤やや左からのフリーキック。脇坂のボールを高井がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。19分、左サイドからのフリーキック。脇坂が横に流し登里がボールを入れるがクリアされる。22分、自陣から大南が右サイド裏のスペースにボールを入れるが永長に合わず。23分、名古屋の攻撃。自陣から右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。24分、さらに右サイドから崩しをかけられクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。25分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込むが、フィニッシュに持ち込めず。
26分、名古屋の攻撃。カウンターを狙われるが左サイドの藤井には登里が対応。27分、攻勢をしのがれ、カウンターから左サイドのマテウスにクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。28分、フロンターレの攻撃。パスをつないで崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。28分、名古屋の攻撃。カウンターを狙われるが最終ラインが戻りながら対応。29分、攻勢をしのがれカウンターを浴びて、最後はマテウスに強烈なシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。30分、右コーナーキック。マテウスのボールをニアですらされるがボールはゴール前を通過。危ない場面だった。31分、フロンターレの攻撃。脇坂が左サイドに展開。登里が左サイド裏にボールを入れるが小塚には合わず。36分、脇坂の縦パスから攻勢をかけ右サイドからクロスが入るがクリアされる。37分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。38分、リスタートの流れから右サイドの脇坂が低いボールを入れるがクリアされる。39分、セカンドボールを拾って押し込むがゴール前に入り込めず。42分、パスをつないで押し込んで、右サイドから家長がクロスを入れるがクリアされる。42分、名古屋の攻撃。カウンターを狙われるがマテウスには守備陣が戻りながら対応。43分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけ、こぼれ球に反応した左サイドの登里の速いボールを宮代がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。45+2分、名古屋の攻撃。エリア左手前からのフリーキック。マテウスに直接シュートを決められる(0-2)。堅守の名古屋を前になかなかシュートまで運べない時間が続き、カウンターからユンカー、直接フリーキックをマテウスに決められて0-2で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、名古屋の攻撃。右サイド裏のスペースのボールに追いつかれ、稲垣にエリア内に入り込まれるがシュート性のボールはGKソンリョンがキャッチ。49分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返して押し込むがシュートに持ち込めず。50分、名古屋の攻撃。ボールを奪い返され、カウンターを狙われるが守備陣が戻りながら対応。52分、前線3枚のコンビネーションから永井にゴール前に抜け出されるが、GKソンリョンがシュートストップ。ピンチをしのぐ。53分、左サイドから崩しをかけられ永井のクロスをユンカーにダイレクトで合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。危ない場面が続いた。55分、速攻を狙われ、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで中央突破。ゴール前の混戦から宮代がシュートを決める(1-0)。58分、名古屋の攻撃。速攻を狙われ、右サイドに展開されるが内田には登里が対応。61分、中盤からのフリーキック。マテウスのボールを戻されるが守備陣がクリア。62分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。63分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて脇坂が折り返し。さらに、こぼれ球を拾ってゴール前に圧力をかけるが名古屋ディフェンスにしのがれる。64分、フロンターレのメンバーチェンジ。永長に代わって山田、小塚に代わって遠野がピッチへ。65分、フロンターレの攻撃。右サイドで山田が粘り、パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。67分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。70分、左サイドから崩しをかけて橘田が粘り家長がクロスを入れるがクリアされる。71分、脇坂の縦パスから攻勢をかけ、遠野がミドルシュートを放つがブロックされる。
73分、名古屋の攻撃。中盤からゴール前にボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。74分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わってシミッチ、登里に代わって佐々木がピッチへ。75分、名古屋の攻撃。セカンドボールを拾われ、押し込まれるが守備陣がしのぐ。77分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、大南のゴール前のボールを宮代がダイレクトで合わせるがGKの好セーブに阻まれる。77分、右コーナーキック。脇坂のボールが入るがゴール前に合わず。80分、名古屋の攻撃。ボールを奪い返され、押し込まれるが守備陣がしのぐ。82分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、右サイドから脇坂が折り返しを狙うがブロックされる。83分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって瀬古がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。瀬古のボールのこぼれ球を橘田が狙うがシュートは枠を外れる。86分、セカンドボールを拾って攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。87分、名古屋の攻撃。シミッチがサイドチェンジ。遠野が落とすが宮代がシュートに持ち込めず。89分、フロンターレの攻撃。大南が中盤からボールを入れるが前線には合わず。90+2分、GKソンリョンのロングボールからゴール前で混戦となりシミッチがヘッドで合わせるが惜しくもGKのセーブに阻まれる。90+3分、左コーナーキック。瀬古のボールのこぼれ球を遠野が合わせるがゴール上に外れて1-2のまま試合終了となった。
前半はなかなかシュートまで持ち運ぶことができず、名古屋に2点を先取される展開となった。後半は宮代のゴールなど、積極的にゴールへと向かうプレーで圧力をかけていったが同点には至らず。1-2に敗戦を喫した。
雨の中、本当に多くのサポーターが来てくださった中で、勝てなかったことを非常に悔しく思います。ゲームのところでいうと、最初の失点とのとこから少し弱気な部分が出てしまい、ゲームを難しくしたなと思っています。1点目、2点目の時間帯で隙を見せるとああいう結果になってしまうので、またそこはしっかりと取り組んでいきたいです。ただ、ポジティブなミスであればみんなでカバーできますし、ポジティブな部分とそうでない部分を見つけながら進んでいきたいと思います。最後は選手も得点というものが必要になって、どんどん前向きにプレーしましたし、あれを本来どんな時でも出していけるようにしていきたいです。一つはゴールシーンですね。怖がらずに中からいくところ。カウンター(のリスク)というのもありますが、得点は生まれると思うのでまたここからしっかりとやっていきたいと思います。
名古屋グランパス 監督
長谷川 健太
久しぶりに川崎に勝つことができて、率直にうれしいと思っています。選手が本当によくチームの狙いというものを頭に入れながらハードワークしてくれた結果だと思います。やっぱりこの等々力で勝つのは簡単ではないですし、もう1点取れればもう少し楽な展開にもなりそうな感じではありましたが、やっぱりそこは簡単には勝たせてもらえないということで、ただ1点取られた後も慌てることなくしっかりと最後まで戦うことができました。試合前に、特別なことは何もないので今までやってきたこと、積み上げたものをしっかりと今日の試合で全員で出そうという話をして、それが今日表現することができたと思っています。本当に川崎に一つ勝つことができて、自信になる勝利だと思いますので、さらに上積みができるようにしっかりと準備をしていきたいと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節からしっかり切り替えて、落ち込むことなくトレーニングできている。怪我人が出ていて総力戦になるので、全員で一致団結して勝利に向かっていきたい。いいテンポでボールを回せているときはあるが、そのときに相手が動いていないときがあった。もっと相手を見ながら自分たちでテンポをコントロールすることも大事なのかなと。名古屋の前線は足が速い選手がいて、守備が堅い印象で、ショートカウンターを得意としているチームだと思う。…
つづきは
モバフロで!