日時:2023年10月08日(日)15:30キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
1─1
3─1
2
アビスパ福岡
THE 103rd EMPEROR'S CUP
vs.AVISPA FUKUOKA
2023 天皇杯 準決勝 vs.アビスパ福岡:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
18,547人 | 雨 | 21.4℃ | 55% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 中村 太 | 三原 純 | 塚田 智宏 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
上村 篤史 | 福島 孝一郎 | 日比野 真 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ | チーム | アビスパ福岡 |
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4 |
1 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷部 茂利 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
山村 和也 05分 |
得点 選手/時間 |
42分 金森 健志 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 31 | 村上 昌謙 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 29 | 前嶋 洋太 |
大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | ドウグラス グローリ | |
山村 和也 | 31 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 奈良 竜樹 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 5 | 宮 大樹 | |
1 | 0 | 1 | 16 | 小田 逸稀 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 99 | 井手口 陽介 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 前 寛之 | |
瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 8 | 紺野 和也 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 11 | 山岸 祐也 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 2 | 3 | 1 | 0 | 1 | 7 | 金森 健志 | |
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/山ノ井 拓己 | ||||
DF/高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/三國 ケネディエブス | |||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/湯澤 聖人 | |||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | MF/平塚 悠知 | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 10 | FW/城後 寿 | |||||
FW/バフェティンビ ゴミス | 18 | 0 | 1 | 1 | 28 | FW/鶴野 怜樹 | ||||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | FW/ウェリントン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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左CK 14 ↑ 中央-1 31 HS |
31 | 山村 和也 | 5 | 42 | 金森 健志 | 7 | 右-1 スローイン 相手FP ↑ 29 インターセプト → 8 → 99 → 中央-1 11 相手FP こぼれ球 11 → 7 ワンタッチプレー 左足S |
|
左-1 23 → 左-2 16 → 左-1 2 → 中央-1 相手FP こぼれ球 相手GK クリア 8 ワンタッチプレー 左足S |
8 | 橘田 健人 | 53 | 90+6 | 鶴野 怜樹 | 28 | 右-3 2 ↑ 中央-2 11 H ↑ 中央-1 相手FP こぼれ球 28 2タッチ以上 左足S |
|
中央-4 1 ↑ 中央-1 23 ワンタッチプレー 右足S |
23 | マルシーニョ | 70 | |||||
左CK 14 ↑ 中央-1 9 HS |
9 | レアンドロ ダミアン | 81 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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16 瀬古 樹 | → | 6 ジョアン シミッチ | 74 | 65 | 2 湯澤 聖人 | ← | 16 小田 逸稀 | |
23 マルシーニョ | → | 30 瀬川 祐輔 | 74 | 65 | 28 鶴野 怜樹 | ← | 7 金森 健志 | |
41 家長 昭博 | → | 29 高井 幸大 | 90+2 | 73 | 18 ウェリントン | ← | 8 紺野 和也 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 山田 新 | 90+5 | 77 | 20 三國 ケネディエブス | ← | 33 ドウグラス グローリ | |
→ | 77 | 35 平塚 悠知 | ← | 6 前 寛之 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 16 瀬古 樹 | 27 |
C1 14 脇坂 泰斗 | 66 |
C1 9 レアンドロ ダミアン | 82 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 9 | 11 | シュート | 10 | 5 | 5 |
3 | 6 | 9 | GK | 5 | 3 | 2 |
3 | 4 | 7 | CK | 6 | 2 | 4 |
4 | 11 | 15 | 直接FK | 10 | 4 | 6 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
18 | C2 99 井手口 陽介 |
38 | C1 31 村上 昌謙 |
73 | C2 33 ドウグラス グローリ |
90+3 | C3 18 ウェリントン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
─試合後に掲載─
2023 天皇杯 / 準決勝 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 10月8日(日) |
熊本 vs 柏 | 13:10 | 三協F柏 | 12,351 | 0 - 4 |
天皇杯は現時点でタイトルの可能性が一番近くにある大会。内容がいいに越したことはないが、結果がすべて。勝つことがすべての大会なので、チーム全体で勝利を求めて最後まで戦うことが大事になる。福岡はクロスからシンプルにゴールを奪えるチームで、前線の連携やサイドからのしかけもある。注意しなければいけない点は多い。ただ、自分たちのサッカーをすることが大事だと思っている。まずはそこを目指して…
天皇杯のタイトルを獲るためには、まずこの準決勝。福岡戦に勝つだけを考えて、何がなんでも結果を出して決勝に進みたい。ACL蔚山戦は難しい展開だったが、そういうゲームに勝ったことでチームとして自信になったと思う。この勢いに乗って連勝したい。福岡はチーム力が高くて全員が粘り強く戦ってくるチームという印象。積極的に自分たちのサッカーを出して相手を圧倒したい。相手の時間帯もあるかもしれないが、…
どういう形であれ次に進むことが求められている。結果が一番。そこは絶対に外してはいけない。自分たちから積極的にしかけるところと、相手を自由にプレーさせないところ。ホームで戦えるので、自分たちが目指しているものをより出さなければいけない。やはり大事なのは得点。先手を取って得点を積み重ねて試合を支配するのが理想の展開なので、やはり自分たちから積極的にしかけていくことがポイントになると思っている。…
非常にモチベーションを高くしてトレーニングをすることができている。そのなかで選手たちと要求をし合いながら蔚山戦の勝利を天皇杯につなげられるように、自分たちに厳しくして取り組むことができていると思っている。福岡戦は自分のポジションで言えばセカンドボールを拾えるかどうか。そこに付随して中盤でボールの奪い合いやせめぎ合いがカギになると思うので、意識して戦いたい。…
天皇杯ファイナリストの座をかけて好調の福岡と激突する。誰にも譲れないタイトルを獲得するためにも、是が非でも勝利したいゲームだ。会場は等々力陸上競技場。15:30キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに瀬古と脇坂、アンカー橘田、最終ラインは登里-山村-大南-山根、GKソンリョン。2分、福岡の攻撃。中盤で入れ替わられ、左サイド小田のクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで、エリア内にボールを入れるがフィニッシュに至らず。5分、左コーナーキック。脇坂のボールをニアサイド山村がヘッドで合わせる(1-0)。7分、リスタートの流れから瀬古が左サイドでルーズボールを拾い、クロスを入れるがクリアされる。8分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。8分、福岡の攻撃。中盤でインターセプトされるが守備陣が戻りながら対応。10分、中盤でボールを奪い返され、右サイドからのクロスを山岸に合わせられるが山根がブロック。11分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、エリア内のダミアンにボールが入るがシュートに持ち込めず。13分、左サイドに展開。瀬古がドリブルで持ち上がって、崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。15分、福岡の攻撃。左サイドにロングボールを入れられて、崩しを狙われるが守備陣が対応。16分、フロンターレの攻撃。右サイドに振られ、クロスが入るが守備陣がクリア。17分、右コーナーキック。前のボールは山村がクリア。21分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールにファーサイドのマルシーニョが入り込むがうまく合わず。
23分、福岡の攻撃。右サイドからのフリーキック。前のボールは山根が対応。25分、中盤でボールを奪われ、左サイドへサイドチェンジを狙われるが家長が戻って対応。31分、右コーナーキック。前のボールはマルシーニョがクリア。31分、連続右コーナーキック。前のボールをファーサイドのグローリに戻されるが守備陣が対応。31分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙って山村が上がるが、左サイドチェンジのボールはマルシーニョに合わず。32分、福岡の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、折り返しが入るが守備陣がしのぐ。33分、左サイドからのフリーキック。紺野のボールをファーサイドの小田にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。34分、自陣からボールを運ばれ、中央にボールが入るが守備陣が対応。36分、右サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスで対応。36分、左サイドから崩しをかけられ、小田にクロスを入れられるが守備陣がクリア。38分、フロンターレの攻撃。一瞬の隙を突き、速攻から中盤の脇坂がスルーパス。抜け出したマルシーニョがGKに倒されPKを獲得。40分、ダミアンのPKはGKに止められる。42分、福岡の攻撃。自陣のスローインを奪われ、コンビネーションから右サイドの深い位置に入り込まれて、折り返しを金森に合わせられる(1-1)。45分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、速攻から左サイドのマルシーニョが折り返すがDFに当たってGKにキャッチされる。45+1分、福岡の攻撃。中盤でインターセプトされ、紺野にドリブルからシュートに持ち込まれるが守備陣が戻りながら対応。45+2分、左コーナーキック。紺野のボールが流れて宮にヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。危ない場面だった。45+3分、自陣でボールを奪われ、右サイドの紺野に突破をしかけられるが守備陣が対応。福岡のプレスをうまく剥がして優位にゲームを進めたフロンターレが先制点を挙げるも、前半の終盤に追い付かれて1-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられて、右サイドからのアーリークロスを山岸にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。47分、福岡の攻勢をしのぎ、カウンターからマルシーニョが突破をしかけるが止められる。49分、セカンドボールを拾って右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。50分、福岡の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイド紺野のクロスからシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。51分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ瀬古がクロス。クリアボールを拾ったマルシーニョがシュートを放つがゴール上に外れる。惜しい場面だった。53分、左サイドから崩しをかけて登里がクロス。GKがはじいたボールに反応した橘田が左足でダイレクトボレー。DFに当たったボールがゴールに吸い込まれる(2-1)。57分、右サイドから崩しをかけて脇坂がエリアに入り込み、流したボールを瀬古が合わせるが惜しくもGKに触られ枠を外れる。58分、左サイドからのフリーキック。脇坂が直接シュートを狙うがGKにセーブされる。60分、中盤でルーズボールを拾って脇坂が右サイドに展開。家長の折り返しを受けたダミアンがシュートを放つがブロックされる。惜しい場面だった。62分、中盤左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。62分、右コーナーキック。脇坂のボールを山村がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。63分、左サイドから小田に突破をしかけられるが家長が戻りながら対応。64分、相手陣内でボールを奪って、崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。65分、さらに相手陣内でボールを奪い返して、ゴール前のボールをマルシーニョが折り返し。ダミアンが狙うがうまく合わせられず。68分、橘田が右サイド裏のスペースにボールを入れて、家長が走るが折り返せず。
70分、福岡の攻撃。左コーナーキック。紺野のボールは守備陣がクリア。70分、フロンターレの攻撃。相手の一瞬の隙を突き、GKソンリョンがロングキック。エリア前に走り込んだマルシーニョがGKの頭上を抜くループシュートを決める(3-1)。72分、福岡の攻撃。セカンドボールを拾われ、右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。74分、フロンターレのメンバーチェンジ。瀬古に代わってシミッチ、マルシーニョに代わって瀬川がピッチへ。75分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされるが、セカンドボールを拾って、山根がゴール前にボールを入れるがフロンターレのファウルの判定。78分、中盤右からのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。80分、セカンドボールを拾って押し込む。81分、左コーナーキック。脇坂のボールをダミアンがヘッドで叩きつける(4-1)。85分、福岡の攻撃。右サイドからのクロスを山岸に合わせられるがゴール左に外れる。85分、フロンターレの攻撃。相手エリア前でボールを奪い、家長がループシュートを狙うがゴール上に外れる。惜しい場面だった。90+1分、福岡の攻撃。左コーナーキック。平塚のボールはGKソンリョンがパンチング。さらにゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。90+2分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって高井がピッチへ。90+5分、ダミアンに代わって山田がピッチへ。90+5分、福岡の攻撃。中盤左からのフリーキック。平塚のボールを三國に合わせられるがうまくミートせず。90+6分、ロングボールのこぼれ球を鶴野に収められシュートを決められる(4-2)。このまま試合は終了し、フロンターレが天皇杯決勝進出を決めた。
前半から試合を優位に進めたフロンターレは1-1で迎えた後半に3得点を奪取。試合終了間際に1失点を喫したものの、攻守両面で相手を上回って勝利を挙げた。これで第100回大会(2020年度)以来の天皇杯決勝進出。7つ目のタイトル獲得へ一歩前進した。
まず、多くのサポーターが駆けつけてくださったことで、本当にすばらしい後押しになったと思います。そういった中で選手は本当にアグレッシブに最初から戦ってくれましたし、先制点を取れたところ、その後のところも悪くなかったと思います。ただ、失点の場面とか、前半の最後のほうですね、少し落ち込みがあったと思います。PKの失敗もありましたし、そういうところで少しメンタル的なところは落ちたのかなと思います。ただ、後半に向けて、しっかりと切り替えてくれたこと、後半の入りでちょっと危ない場面がありましたけど、あそこで失点していたら、またわからないゲームになっていたと思うので、とにかく選手には自分たちから崩れないようにという話をした中で、そこをしっかりと保ったこと、それが良かったと思いますし、あとは、自分たちらしく、しっかりとボールを、激しいプレーがいっぱいありましたが、そういった中でも自分たちらしくボールを動かしたこと。最終的に点差が開いたところでも守るだけではなくて、ボールを動かしながらしっかりと時間を使うところなんかも、徐々に良くなってきたと思います。最後の失点はもったいないですが、この天皇杯というのは勝ち上がることがやっぱりすべてだと思いますので、反省をしながら、また学んでいけた試合なのかなと思ってます。
アビスパ福岡 監督
長谷部 茂利
いい時間帯もあったのですが、その時間は短かった、チャンスの回数も少なかった。それでも粘り強く自分たちらしい戦い方はある程度、想定の中で戦えていましたが、最後は自分たちのミスというわけではないですが、相手が良かったとは思いますが、防げる失点を繰り返してしまい、点差が開いてゲームはもう決められたという。ただ最後、意地の一発を決めた鶴野(怜樹選手)もいましたし、試合には負けて天皇杯は終わりましたが、チームは生きている。そういうふうに思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ホームで試合ができるので絶対に勝たなければいけない。チーム全体でいい準備をしてきたので、最善を尽くしていい結果を出したいと思っている。福岡はセットプレーも含めて特徴があるチーム。監督が求めているのは攻撃的なサッカーだと思うので、積極的に得点を取りにいって相手を上回りたい。まずは90分間での勝利することをイメージして、延長戦、PK戦までいったとしても必ず勝ち上がりたい。…
つづきは
モバフロで!