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2009 新体制発表会見 in 昭和音楽大学「テアトロ ジーリオ ショウワ」

2009年1月25日(日)14:00〜17:00 BRAND-NEW! KAWASAKI FRONTALE SEASON 2009

2008.1.25 Sun.

in SHOWA ACADEMIA MUSICAE "TEATRO del GIGLIO SHOWA"

Welcome!

静粛

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Fanfare

株式会社川崎フロンターレ名誉会長
川崎フロンターレ後援会会長 川崎市長
阿部孝夫 Abe,Takao

みなさんこんにちは。
ただいまご紹介いただきました川崎フロンターレ後援会名誉会長・川崎市長の阿部孝夫です。この2009年の川崎フロンターレの新体制発表会にこんなに大勢の皆様方にお集まりいただき誠にありがとうございます。
また、日頃から川崎フロンターレを盛大に応援していただきまして、本当にありがとうございます。
昨シーズンの最後は劇的でしたね。あと一歩で優勝だったんですけども、でも2位で大健闘でございました。皆様方の応援のおかげでございます。おかげさまで賞金一億円をもらいました。そして、川崎市はおこぼれをいただきまして一割の1000万円をいただいで、これは大事に大事に皆様方が期待している競技場の改装のために使わせていただきます。
また、今年もですねもっともっと仲間を作って大いに応援をしてください。そして、競技場もいよいよ今計画を練っている、そのように思っているところでございます。
川崎フロンターレは今年はなんとしてもJリーグ優勝ですね。みなさんあのJ2のときからJ1に上がるときの川崎フロンターレの足踏み状態、記憶あるでしょ。上位に定着しながらもなかなか優勝できない。あるときぶっちぎりの優勝をしてJ1に上がってこの実力が本物だったんで、ずっと上位に定着。選手の皆さんもホントに頑張ってるし、また成長している。昨年、出足で少しつまづいたんですけども、今年は万全の状態でスタートできると思って、選手・監督もお元気そのものでございます。また、それ以上にお元気なのが武田社長でございます。ぜひ、みなさんと一緒に今年は優勝を獲りたい、そのように思います。
その前にACLがあるんですね。ACLもこの前は初めてでしたけれども、が、しかし、万全に実力を溜め込んだ状態で、ごくスムーズに勝利を結んでいけるチームに私は育っていると思っております。
皆さん方、いつもですねホームだけじゃなくてですねアウェイにも行っていただいて、最後の試合に大勢行っていただいて本当にありがとうございます。すばらしかったですね。これからもぜひ応援していただいて、そして、川崎フロンターレとともに川崎市が発展していきたい。と、そのように思います。
で、ご存知の通り、川崎フロンターレをはじめ、川崎はスポーツの街でもあるんですけれども、音楽の街でもあるんですね。そして、音楽の街の拠点の一つがここ昭和音大。で、昭和音楽大学さんに大変お世話になります。どうか音楽と一緒にこの発表会をお楽しみください。一昨年は洗足学園音楽大学で大学でしたね。昨年は、ミューザ川崎シンフォニーホールでございました。このように音楽とともに明るい明るい川崎市にしていきたいと思います。そのためにもぜひ川崎フロンターレに優勝させてください。応援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

株式会社川崎フロンターレ
代表取締役社長
武田信平 Takeda Shinpei

みなさんこんにちは。先程ですね元気がありすぎる社長というふうに紹介をしていただきました武田でございます。
今日はですね新体制発表会にこんなに多くの方に来ていただきまして大変ありがとうございます。また、昨年はシーズンを通しまして、熱い戦い、声援と多くのご支援をいただきまして大変ありがとうございました。心から感謝を申し上げる次第でございます。
また、今日ですねこの会場テアトロジーリオショウワをお貸しいただきました、昭和音楽大学様と先程からですね素晴らしい演奏をしていただいています、SHOWA BIG BANDの皆様にでもですね、心から感謝の念をささげたいというふうに思います。どうもありがとうございます。そして、あの、これから先すいませんけれども着座でお話をさせていただくことをお許しいただきたいと思います。
早いもので、もうですね新体制発表会をする時期を迎えました、今日はあの会場に入ってみましたらば、サポーターの方ですがね本当に新しい横断幕を掲げてくださいましてですね、本当に私ども心が引き締まる思いでございます。非常にあの緊張した気分で今日、今を迎えております。
さて昨年の成績につきましては皆さんご存知のとおりでございます。当初の目標には届きませんでしたけれども、大変頑張ってくれたシーズンだったなと、そういうふうに思います。昨年あのシーズンの当初にいくつかのアクシデントがありましたけれども、まあそういうことが響いてですね、前半戦はあまり調子が出ませんでした。中盤からですね、だんだん調子が上がってきて最後に追い上げて、2位を獲ったということでございます。そういうことでですね。後半になってよく盛り上げて2位を獲ったなと、準優勝を獲ったなというシーズンであったかなというふうに思います。
ただですね、そうは言いましてもやはり、落としてはいけない試合を落としたなと、そういったところが優勝を出来なかった原因ではないかと思います。また、特にですね、同じ相手に2度負けるということはあってはならないことではないかなと私は思います。そういったところをですね、修正していくところが今シーズンの課題ではないかなとそんなふうに考えております。
次にあの今シーズンの目標になりますけど、昨年果たせませんでした、タイトルを獲る、実現するということでございます。2006年はリーグ戦で2位、2007年がナビスコカップで2位、昨年がリーグ戦で2位と、ここ3年連続して準優勝に甘んじてるわけです。今年はですね、もう優勝したいわけなんですが、今シーズンはですね先程市長さんのお話もありましたけれども、溜まりに溜まったものを爆発させて優勝したいと思っています。
まず、国内についてはですね、リーグ戦です。これをこのタイトルを獲得いたします。それと、ACLこれについてはアジアチャンピオンを獲得したいと思っております。何が何でもですね、アジアのチャンピオンをとってクラブワールドカップに出たいなというふうに思ってます。クラブワールドカップでは、浦和さん、そしてガンバさんがですね3位の成績を収めております。ということですから、私たちはそれ以上の成績を収めなければならないと考えてます。アジアチャンピオンを獲ってですね、みなさんをぜひUAEにお連れしたいなと思っております。
それからですね、今申し上げたように優勝に手をかけながらもう一歩のところで優勝を掴み取ることができていませんでした。今年ですね、優勝を手にするためには何が何でも優勝をするんだ、もう一歩前進するんだという強い気持ちが必要だと思っております。絶対に優勝するというそういった貪欲なまでのですね、執念を持って日々の練習に取り組み、そして試合に臨みたいというふうに考えております。それが今シーズンのキャッチフレーズであります「ONE STEP」でございます。まあちょっとありきたりな言葉ですけれども、今のフロンターレにはもう一歩先に進む、前進するんだという強い決意が必要であると考えましてこういうキャッチフレーズにいたしました。
昨シーズンですね、無念の思いで監督を退いた隣にいる関塚監督ですが、体調もですね回復してすっかり元気になって戻ってまいりました。関塚監督にはやり残したことがあります。それはフロンターレで優勝することなんです。そのために戻ってまいりました。そして、関塚監督、高畠ヘッドコーチというコンビが復活しました。必ずや我々のですね、期待を受け止めてくれるはずです。
それに加えて後ろに控えております有望な新人を獲得いたしました。矢島選手、登里選手、安藤選手、この3人です。矢島選手ですが、「かわいい子には旅をさせろ」ということで、旅をしておりました。この旅ですね、やっと道にも迷わずに戻ってまいりました。登里選手ですけどもご存知のとおり高校選手権で活躍をして、高校のですね優秀選手に選ばれております。安藤選手は、フロンターレユースからの昇格になりますけれども、力の限りにですね期待の大型ゴールキーパーでございます。この3人ともフロンターレを優勝させると強い決意を持って入団いたしております。必ずやですね、活躍してくれるものだということを確信しております。
そこでですね、次にこのタイトルを獲得するために欠かせないのが皆様の多くの応援でございます。いつも応援してくださっています、ファン、サポーター、スポンサー、あるいは株主の皆さん、こういったですね多くの皆様と共に一体となって戦ってまいりたいと思います。是非ですね、フロンターレの12番目の選手として、皆様もONE STEP前進してください。今シーズンも熱い大きなご声援をお願いいたします。
次にですね、等々力競技場の全面改修に加担する、署名活動つきましては多くの皆様にご協力を賜りまして大変ありがとうございました。このですね1月21日現在14万1482名の署名が集まっておりますこの署名活動を機にいたしまして、市のほうもですね、非常にこの改修をですねさらにスピードアップさせるには、一つは私たちが優勝することなんですが、これについてはですね、先程申し上げましたとおり必ずや優勝いたします。もう一つ必要なことはですね、やはり2万人を超える試合が7試合ありました。今シーズンはですね10試合以上にしたいなと。なんとか頑張りたいというふうに考えております。ここでも「ONE STEP」前進でございます。入場者の実績を示してですね、早期改修を必要性を是非認識してもらうことが、先だろうというふうに考えております。皆様にですね、等々力大変混み合いまして多大なご不便をおかけしてると思いますけれども、私たちは等々力うれしイ〜プロジェクトを更に充実快適なですね、そして、安全なスタジアム作りに邁進したいと、協力したいというふうに考えております。
この度、先程、市長さんからお話あったようにですね、準優勝の賞金の一割1000万円を市に寄付させていただきましたが、これも快適なスタジアムづくりの一貫だと私は考えておりまして、市長さんからもですね、等々力の改修に使うと、先程大変うれしいお話をいただきました。このみなさんにですね、ご協力によりまして、平均で2万人を超える試合を達成して、川崎市にもですね「ONE STEP」前に進んでもらおうかなというふうに思っております。
それから、恒例になりますけれども、今シーズン開幕戦のことなんですが、まだですね、いつものようにJリーグから言っちゃいけないと言われております。これは、時期につきましてはですね、もうみなさんおわかりだと思いますよね。3月11日にACLがあるから、当然これは3月7日が開幕戦です。それで場所なんですけども、みなさん去年のことを思い出しましょう。まぁそんなとこかなと。それからですね、じゃあ相手はどこかと。これに関しては本当に言っちゃいけないですね。言いませんよ。ただ、ヒントを与えましょう。「端午の節句」なんてことを言っときましょうかね。
これが開幕戦についてですね。いつものように始球式を行います。そのゲストはお招きするわけでございますけども、これもですね。まだお知らせできませんが少しお話しましょう。先日ですね、私、天体戦士サンレッドというアニメのですね、音入れアフレコをやってきたんですけども、そのときにですね、一緒に共演させていただきました。
それでですね、なんかですね日本語でいうと「文芸復興」というものなんですが、今シーズンもですね一人でも多くの方に来ていただいてみなさんとクラブがですね一体となって戦うことによって「ONE STEP」前進しましょう。そして、みんなで優勝を手にしましょう。私たちはですね、クラブが一丸となって力の限り努力してまいります。どうか共に戦ってください。今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

株式会社川崎フロンターレ
常務取締役強化本部長
福家三男 Fukuya Mitsuo

ただいまご紹介いただきました福家でございます。下部組織強化、それから育成そして普及を担当しております。着席しながらお話させていただきます。
2008年度のシーズン、先ほどからお話にも出ておりますがリーグ戦で準優勝、タイトルに一歩届かない残念な結果ではありましたが、再びACLの出場権を獲得し2009年に向けて大きな期待が一歩膨らむ結果を残せたというふうに思っております。まぁ実力で上がってきて、みなさんの大きな大きな声援を元に、私は、結果満足しております。まぁこれは当然のことですか、監督と、それから、選手もいろいろと努力、それから昨年は非常に雨が多かったシーズンにもかかわらず、多くのサポーターのみなさんファンのみなさん、大変大きなご声援とご支援をいただきまして心より感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
さて手短に、三点ほどポイントでお話させていただきます。まず、第1番目は、新スタッフについてです。それから第2番目につきましては、新人選手の紹介。それから、3番目は、育成の強化についてお話させていただきます。
まず、二つにつきましては、先ほどから話にありますように、体調の回復した関塚監督を迎えるとともに、長年のご指導または改めてコンビを組んでチームを継続的な強化策である若手の育成、そして、J1での頂点を極める体制が整ったと思っております。その他、新スタッフ3名、今年は入っております。まずはゴールキーパーコーチのイッカコーチ。イッカコーチは、1998年より、9年間鹿島アントラーズに所属しております。また、ゴールキーパーコーチとして20年間の経歴をもつ経験豊富なゴールキーパーコーチであります。そして、フィジコには、矢野コーチ。昨年は北京のオリンピック代表のコーチとして、帯同しております。通訳には、横浜FCから中山氏を招聘しそれぞれの分野で、またさらにレベルアップを。そして、関塚監督を中心にさらに新しいスタッフの体制・組織の活性化というところを目指すところであります。
続きまして、新入団選手についてお話をさせていただきます。補強のポイントとしましては、まぁ去年と同じで基本的には各ポジションに2名もしくは3名のレベルの高い選手のポジション争い。それによるチームのレベルアップがターゲットであります。ポジションでみますと、まぁ毎年お話をここでさせていただいてますがやはり左サイドの強化。というところは、うちのチームだけでなくて日本全体で、そういう左サイドのアタッカーの強化というところには、各チーム、どの選手を獲ろうかというふうにいろいろ迷ってる部分もたくさんあるというところであります。それから、もう一つ、勝ちきるチーム。昨年はですね先取点を取ったゲームは34試合中15試合。一番よかったところに2006年度に34試合に対して22試合、先制点を取っております。先取点、それから追加点、ダメ押しは我々の、ゲームプランでありますし、それをさらに進めるため、ストライカーの用意というところにも力を注いでおります。というところで、3名の今年の新入団選手をご紹介させていただきます。皆様方の向かって左手、矢島選手。矢島選手は、先ほど社長からも話がありましたが、我々の強化指定選手で活動をしておりました。今年より、清水から完全移籍で入団したと。身体能力、それから得点感覚の優れた、日本を代表するストライカーであり、日本代表を目指すストライカーであります。次は左サイドのスペシャリストであります、香川西高校出身の登里選手。左利きの俊足ドリブラーであります。日本高校選抜、ヨーロッパ遠征の候補のメンバーでもあります。それからフロンターレユース出身のGK安藤選手。長身でシュートに対する反応が早い。将来期待できるゴールキーパー。この3名を今年は獲得しました。以上3名の向上心旺盛なルーキーと、それから、期限付き移籍でセレッソ大阪から復帰した相澤を含めまして、メンバーは28名。2009年度シーズンをこの28名で戦います。さらに、レベルアップするフロンターレ、ぜひご期待いただきたいというふうに思います。
続きまして、トップを支える育成の強化。育成の強化の基本は、やはりトップチームで活躍できる選手。育成部門の目標として、育成が目標とありますが、近年トップチームの著しい成長に、ちょっと付いていけない。というのが現状であります。U-12、みなさんもご存知であろうと思われますが、ジュニアチームを始めて3年目。ダノンカップの日本代表になり、それから、全日本少年大会でベスト4になっています。チームの結果だけではなくて、非常にすばらしい選手たちが入団をしておりまして、今年その6年生が中学校1年に入るわけです。中学校の選手レベルが非常に高くなってきている、非常にいい傾向に今フロンターレはあります。そこでジュニアユース、U-15、中学生年代。今までで、学年分け、1年生・2年生・3年生という分け方をしておりましたが、これからは、今年からはレベルに応じたAチーム・Bチーム分けとして、質の高いレベルの環境とレベルの選手は、いい環境でトレーニングを、それから試合を経験できる体制といたします。また、U-18につきましては、またこれも3年間プリンスリーグ参入戦で負けております。なんとしてもプリンスリーグ参入して、1年間通して、レベルの高いリーグ戦で技術を身につける。ということが非常に大切であろうと思います。2月8日・15日、参入戦をぜひ勝って、参入したいというところでございます。フロンターレトップチームでもそうですが、若い選手を育てて、それから、またチームの結果を出す。ということが基本でありまして、育成でも、若い選手を育てて、トップチームで活躍できる選手を供給したい。境界線を作るのがチームであり、クラブが継続して安定した結果を保つ、上昇クラブになるには、必須の条件であると考えております。
そういうことでさらに、育成にパワーを結集しながら結果を残していきたいというふうに思います。最後になりますが、今シーズンは、ACL、それから、代表選手は、W杯の最終予選を含め非常に厳しいスケジュールになりますが、明日から宮崎キャンプで厳しいシーズンを乗り切るための万全な体力づくりを行ってまいります。今シーズンも関塚監督を中心に、人とボールが動くその結果、みなさんの心が動くようなゲームを展開し、クラブが更なるステップアップをできる用意をする所存であります。
今年もまた更に、皆さんの熱い声援・ご支援をお願い申し上げまして、新体制発表会見の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

川崎フロンターレ 監督
関塚 隆 Sekizuka Takashi

川崎フロンターレ 監督
関塚 隆 Sekizuka Takashi

皆さんこんにちは。今シーズン新たに監督になりました関塚です。あえて新たに抱負を言わせていただきます。座りながら話をさせていただきます。
今回のこの契約をいただいた時、2004年、これはJ2の川崎フロンターレとして契約を始めて5年前になりますけども、そして2004年J2優勝・J1昇格という目標を果たし、2005年からJ1で戦い、そしてその間にリーグ戦2位が2回、そしてナビスコカップ準優勝、ACL8位、我々は戦いの中で自信とそして経験を積んでまいりました。非常に輝かしい成績を収めるクラブに成長したなと言うふうに思っております。
私自身10歳からサッカーを始めて38年間現場を離れたことはありませんでした。昨シーズン4月にですね、現場から離れてサッカーを見るという携わる立場になりまして、等々力競技場の、そしてテレビの画面で見るこの雰囲気の素晴らしさ、それを改めて感じることができました。これを支えてくれているのもサポーターの皆さんの熱く、そして温かい声援のおかげだというふうに改めて感じさせられました。
まぁ、このように今輝いているフロンターレ、これは阿部市長をはじめ、クラブスタッフ、選手そして多くのサポーターの皆さんのベクトルを合わせた、そして作り上げてきたクラブだというふうに改めて思っております。
このクラブで改めて今シーズン監督を引き受ける、指揮をとれるという誇りとその責任の重さを感じております。昨シーズンも高畠監督のもと最後まで優勝を争い、非常に進歩したフロンターレを展開してくれたなというふうに思っています。
そして今シーズン、アジア、そしてJリーグこの頂点を目指します。我々、選手・スタッフこの今まで経験してきた悔しさ、そして大きな経験とそして自信を持って、この今シーズンを戦い抜きたいなというふうに思っております。
初タイトル目指して3年、そして、J1で5シーズン目の今シーズン、サポーターの皆さんと共にですね「絶対に初タイトルをつかみ取りたい」というふうに強く思います。1年間どうぞよろしくお願いします。

GKコーチ
イッカ  "ICA" Luiz Henrique De Andrade
1957年4月4日生

こんにちは。この日本に戻ってこられて本当に幸せだと思っております。そしてこのビッグクラブ、川崎フロンターレに来れて好ましく思います。今年は絶対にフロンターレの一年になると思います。必ずこの一年はフロンターレの一年になります。サポーター、イッショニ、ガンバリマショウ!

フィジカルコーチ
矢野由治 Yano Yoshiharu
1969年5月18日生

こんにちは。このクラブに参加できることを非常に光栄に思っています。昨年までマルセロコーチが築きあげてきたフィジカルレベルを里内コーチと共に、さらに上を目指して、良いチームが出来るように、僕自身成長できるように頑張っていきたいと思います。私、イングランドプレミアリーグのチェルシーというクラブに、そこに友人が一人いまして、クラブワールドカップ、ドバイで会おうというふうに約束してきました。皆さんで頑張っていきましょう!

通訳
中山和也 Nakayama Kazuya
1978年12月11日生

こんにちは。今シーズンからフロンターレで通訳をやらせていただきます、中山です。よろしくお願いします。今年はこのフロンターレで必ずタイトルが獲れるように自分も精一杯、チームをサポートしていきますので、皆さんも一緒に熱い応援、よろしくお願いします。

GK27
安藤駿介 Ando Shunsuke

1990年8月10日生
前所属:川崎フロンターレU-18[国士舘高校(東京都)]

皆さん、初めましてこんにちは。川崎フロンターレユースから昇格したゴールキーパーの安藤駿介です。僕の特徴としては、今紹介された通り、シュートへの反応の速さとスーパーロングスローが武器なので、それを早く見てもらうために日々から100%の力で練習し、早く等々力の舞台に立てるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

MF23
登里享平 Noborizato Kyohei

1990年11月13日生 前所属:香川西高校(香川県)

こんにちは。香川西高校から加入することになりました、登里享平です。自分の特徴のスピードを生かして、新人らしく思い切ってチャレンジしていきたいと思います。フロンターレのタイトル獲得に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

MF23
矢島卓郎 Yajima,Takuro

1984年3月28日生 前所属:清水エスパルス

皆さん。矢島卓郎です。お久しぶりです。やはり強化指定として来ていたときと、プロになってからというのは気分も違うし、新鮮な気持ちです。素晴らしいスタッフと、素晴らしい選手と、素晴らしいサポーターのいるチームだと思います。今年は本当にタイトルしかないと思っていますので、皆さんとタイトルを獲りましょう。よろしくお願いします。

THE SHOWA BIG BAND

Who?

IGA!

GO!GO!

FRONTALE!!

MC:MIWAKO

MC:AKANE

OFFICIAL SUIT SUPPLYER: ORIHICA

SUNRED!

UNIFORM: HOME

UNIFORM: AWAY

UNIFORM: GK

2009 CATCH PHRASE

2006年 J1リーグ2位
2007年 ヤマザキナビスコカップ2位
2008年 J1リーグ2位
ここ数年、「タイトル獲得」を目標に掲げ、選手・クラブスタッフ・ファン・サポーター・スポンサー・株主・ボランティア・川崎市・地域団体が一丸となり、常に、心1つに「Mind-1」の精神で戦ってきた川崎フロンターレですが、あと一歩に目標に届きませんでした。あと一歩足りなかった・届かなかった「タイトル獲得」へ向け、チームの成績はもちろんのこと、「集客」「スポンサー獲得」「お客様サービス」… あらゆるすべてのものを一歩前へ進めるように全身全霊で努力をし、2009年新たな気持ちで「大きな一歩」を踏み出す年と決意を新たにしています。 そこで、「あと一歩」「さらに一歩」先へ進む年とするという強い決意を表す言葉として2009年シーズンのクラブキャッチフレーズを『ONE STEP』(ワンステップ)とします。

2009全選手・背番号
背番号 選手名 背番号 選手名 背番号 選手名
1 川島永嗣 11 ヴィトール ジュニオール 21 相澤貴志
2 伊藤宏樹 12 ※サポーター番号 22 木村祐志
3 ※2009年度は欠番 13 寺田周平 23 登里享平
4 井川祐輔 14 中村憲剛 24 杉浦恭平
5 薗田 淳 15 矢島卓郎 25 吉田勇樹
6 田坂祐介 16 久木野 聡 26 村上和弘
7 黒津 勝 17 菊地光将 27 安藤駿介
8 山岸 智 18 横山知伸 28 杉山力裕
9 鄭 大世 19 森 勇介 29 谷口博之
10 ジュニーニョ 20 養父雄仁 34 レナチーニョ
スタッフ
監督 関塚 隆
ヘッドコーチ 高畠 勉
コーチ エジソン
アシスタントコーチ 今野 章
GKコーチ イッカ
フィジカルコーチ 里内 猛
フィジカルコーチ 矢野由治
 マスコット ふろん太

We got power!

We got power!

We need more power!

One Step