AWAY
日時:2021年03月21日(日)15:04キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
5
1─0
4─0
0
浦和レッズ
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS
2021 J1リーグ 第6節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,679人 | 雨、中風 | 19.7℃ | 90% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 鈴木 茂 | 飯田 淳平 | 聳城 巧 | 大川 直也 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
川俣 秀 | 岡部 拓人 | 鶴岡 将樹 | 大塚 重徳 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
13勝8分11敗/49得点42失点 | 対戦無し | 第6節(アウェイ)/第34節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]浦和レッズ |
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5 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | リカルド ロドリゲス |
16 > 19 | 勝点 | 5 > 5 |
小林 悠 42分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 宇賀神 友弥 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 岩波拓也 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 槙野 智章 | |
旗手 怜央 | 47 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 山中 亮輔 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 19 | 金子 大毅 |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 伊藤 敦樹 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 41 | 関根 貴大 | |
0 | 0 | 0 | 18 | 小泉 佳穂 | ||||||
0 | 0 | 0 | 24 | 汰木 康也 | ||||||
小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 4 | FW | 1 | 0 | 1 | 14 | 杉本 健勇 |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 2 | 3 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 12 | GK/鈴木 彩艶 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | MF/田中 達也 | |||
MF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21 | MF/大久保 智明 | |||
MF/橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | MF/阿部 勇樹 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 0 | 0 | 0 | 29 | MF/柴戸 海 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 37 | MF/武田 英寿 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 15 | FW/明本 考浩 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 25 → 13 ↑ 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 42 | |||||
右 25 → 11 ↑ 中央 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 49 | |||||
中央 8 → 6 → 47 右足S |
47 | 旗手 怜央 | 51 | |||||
中央 8 ~ → 16 ↑ 9 ↑ 11 シュート |
11 | 小林 悠 | 53 | |||||
中央 相手DF クリア 9 右足S こぼれ球 8 左足S |
8 | 脇坂 泰斗 | 67 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 ジェジエウ | → | 7 車屋 紳太郎 | 73 | 56 | 21 大久保 智明 | ← | 24 汰木 康也 | |
25 田中 碧 | → | 3 塚川 孝輝 | 73 | 56 | 37 武田 英寿 | ← | 41 関根 貴大 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 知念 慶 | 81 | 56 | 22 阿部 勇樹 | ← | 17 伊藤 敦樹 | |
16 長谷川 竜也 | → | 18 三笘 薫 | 81 | 72 | 15 明本 考浩 | ← | 18 小泉 佳穂 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 22 橘田 健人 | 90 | 88 | 11 田中 達也 | ← | 6 山中 亮輔 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 3 | 1 | 2 |
2 | 3 | 5 | GK | 8 | 3 | 5 |
1 | 4 | 5 | CK | 7 | 3 | 4 |
6 | 3 | 9 | 直接FK | 7 | 5 | 2 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 浦和 | |
2-0 徳島(H) | 3試合前 | 2-0 横浜FC(H) |
1-0 柏(H) | 2試合前 | 0-3 横浜FM(A) |
1-1 神戸(A) | 前節 | 0-0 札幌(H) |
─ 大分(H) | 次節 | ─ 鹿島(H) |
─ 鳥栖(H) | 2試合後 | ─ 清水(A) |
本日のアウェイで大賞は、追加点を狙った後半のゴールラッシュで2ゴール1アシストと得点に絡み、チームを勝利に導いた小林悠選手です!
2021 J1リーグ / 第6節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 03月20日(土・祝) |
札幌 vs 神戸 | 14:00 | 札幌ド | 9,512 | 3 - 4 |
2021年 03月21日(日) |
FC東京 vs 仙台 | 13:00 | 味スタ | 4,402 | 2 - 1 |
G大阪 vs 横浜FM | 14:00 | パナスタ | ─ | - | |
徳島 vs 横浜FC | 14:00 | 鳴門大塚 | 5,180 | 2 - 1 | |
鳥栖 vs 福岡 | 14:00 | 駅スタ | 9,631 | 0 - 0 | |
大分 vs 広島 | 14:00 | 昭和電ド | 6,231 | 1 - 3 | |
湘南 vs C大阪 | 15:00 | レモンS | 3,585 | 0 - 0 | |
鹿島 vs 名古屋 | 16:00 | カシマ | 7,809 | 0 - 1 | |
柏 vs 清水 | 16:00 | 三協F柏 | 3,236 | 1 - 2 |
連戦もここでひと区切りがつくので、前節引き分けた反省を生かしてしっかり結果を出したい。ここのところ得点数が少ないし、前節のような展開になると1点取っただけではどうなるかわからない。3点以上取ることを強く意識して試合に臨みたい。浦和は新しいチームになって対戦したことがない選手もいるので、わからない部分が多い。そこは試合のなかで新しい選手の特徴を見ながら。ただディフェンスラインはあまり変わっていな…
前節はラストで同点に追いつかれてしまった。その追いつかれる前から原因はあったと思っているし、それをミーティングで確認する時間もあった。良い教訓として、次は何がなんでも、1点差でもいいので勝点3を取りに行く。そういう気持ちでいる。日本代表は、ずっと目指していた場所ではある。実際に名前が挙がったことで嬉しさとともに、浮かれることなく身が引き締まる思いではいる。ここ何日かは、何も発表されてないのに、…
連戦が続いているが休む時間もあったし、しっかり準備をしている。いいコンディションで試合に向かえると思っている。前節勝点3を取れなかったので勝利にこだわらなければいけないと感じたが、アウェイで苦しい展開のなかで内容的には前半よりも後半の方がよくなっていた。そこはプラスにとらえているし、負けてはいないので切り替えて浦和戦に向かいたい。浦和は監督が変わってサッカーを変わっているのでどんな出方をしてく…
浦和は、今年に監督も変わって、やっているサッカーも変わってくる。すごくまとまったチームだなという印象はある。ただ自分たちは昨年もそうだが、タイトルを取ってきている。ここのアウェイ2連戦、前節は引き分けで落とせない試合。そういう意味ではチャレンジャーの気持ちで挑みたい。監督からはサイドバックの型にはまらなくていい、自由にやってくれていいと言われている。自分がこういうプレーができているのは、周りの…
リーグ第6節アウェイ浦和戦。前節追いつかれての引き分けで連勝はストップしたが、中断前最後の試合をいい形で締めくくりたい。会場は埼玉スタジアム2002。15:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドに長谷川、右に小林、中盤は脇坂-シミッチ-田中碧、最終ラインは旗手-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、浦和の攻撃。中盤で細かくパスをつながれるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、長谷川が切れ込みクロスを入れるが小林に合わず。4分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪われるが、守備陣が落ち着いて対応。6分、中盤でボールを奪い返されるが、右サイド関根には旗手が対応。7分、リスタートの流れから右サイド関根にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。8分、自陣からボールを運ばれ、左サイド汰木にボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。中盤での攻防が続く。10分、フロンターレの攻撃。相手陣内で脇坂がボールカット。ペナルティエリア前での混戦から、最後は山根がシュートに持ち込むがGKの好セーブに阻まれる。11分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。さらにシミッチが右サイドからボールを入れるが、GKのパンチングでしのがれる。12分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むがフィニッシュに至らず。12分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられ山中のクロスを杉本にダイレクトで合わせられるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。13分、左コーナーキックの場面。山中のボールから混戦となるが守備陣がクリア。15分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、田中の縦パスを受けた小林が左足でシュートを放つが枠に飛ばず。16分、相手陣内でダミアンがボールカット。右サイド小林のクロスをダミアンがヘッドで合わせるが、惜しくもブロックされる。18分、浦和の攻撃。早いリスタートからペナルティエリア内にボールが入るが、守備陣が対応。20分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。
22分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かし、シミッチが縦パスを入れるがダミアンに通らず。22分、浦和の攻撃。直後にカウンターを狙われるが谷口が対応。23分、飲水タイム。25分、浦和の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。山中のボールはシミッチが対応。26分、中盤でパスをつながれゴール前にボールを出されるが守備陣が対応。28分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、右サイド関根には脇坂と旗手で挟み込み対応。中盤での主導権争いが続く。33分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールから混戦となるがクリアされる。35分、中盤でボールを奪い中央から崩しをかけるが、パスがつながらず。37分、浦和の攻撃。左コーナーキックの場面。山中のボールはダミアンがクリア。38分、連続左コーナーキック。山中のボールはダミアン、長谷川がクリア。38分、右サイド関根に突破され折り返しが入るが、GKソンリョンがキャッチ。40分、中盤でルーズボールを拾われカウンターを狙われるが抜け出した小泉には旗手が対応。ピンチを未然に防ぐ。41分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド長谷川がクロスを入れるがゴール前に合わず。迎えた42分、フロンターレの攻撃。中盤からパスをつなぎ、右サイド山根のアーリークロスを小林がヘッドで合わせ先制点を奪う。(1-0) 45分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が対応。アディショナルタイム1分。45+1分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれ小泉にペナルティエリア内に入り込まれるが、ジェジエウとシミッチで戻りながら対応。45+2分、左コーナーキックの場面。小泉のボールはダミアン、旗手がクリア。自陣でボールを動かす浦和に対して自分たちのリズムを作れない時間が続くが、終盤相手の隙を逃さず山根のクロスを小林が合わせて先制。1点リードで前半を折り返した。
球際の勝負に負けないように。ボールを奪ったら、まず少しでも前を選択しよう。ここからしっかり勝ち切るぞ。
相手が出てきたところの背後を狙っていこう。押し込んだ後に逆サイドも活用していこう。しっかり中で話そう。
46分、浦和の攻撃。立ち上がりに自陣でのミスからカウンターを受けるが、ゴール前の浮き球にはシミッチが戻り対応。ピンチをしのぐ。左コーナーキックの場面。山中のボールが入るが浦和のファールの判定。48分、中盤でボールを回されるが、落ち着いてチームディフェンスで対応。49分、フロンターレの攻撃。左サイドでボールを受けた旗手がスルーパスを入れるがダミアンに合わず。迎えた49分、フロンターレの攻撃。中盤でジェジエウがボールカット。速攻をしかけ、右サイド小林の浮き球をダミアンが胸トラップ。オーバーヘッド気味にシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) さらに51分、フロンターレの攻撃。中盤左でパスをつなぎ、シミッチがスルーパス。走り込んだ旗手が抜け出し左サイドからGKの股を抜くシュートを決める。(3-0) さらに53分、自陣からボールを運び、左サイド長谷川がクロス。ファーサイドでダミアンがヘッドで戻し、小林が体で押し込む。VAR判定があり、正式に得点が認められる。(4-0) 55分、浦和の攻撃。左コーナーキックの場面。山中のボールから混戦となり、杉本に詰められるが ジェジエウがシュートブロック。58分、自陣からサイドチェンジを狙われるが、山中には山根が対応。59分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド田中が折り返すがブロックされる。60分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。61分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い押し込む。62分、フロンターレの攻撃。細かくボールを動かし、左サイド旗手が右サイドへ展開。山根が折り返すがフィニッシュに至らず。さらにセカンドボールを拾ってシミッチが縦パスを入れ、小林が左足でシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。63分、浦和の攻撃。パスをつながれ右サイドからのクロスを杉本にヘッドで合わせられるが、うまくミートせず。64分、左コーナーキックの場面。山中のボールはダミアンがクリア。65分、フロンターレの攻撃。前線からプレッシャーをかけてボールを奪い、右サイド小林がクロスを入れるがダミアンに合わず。さらにセカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。
迎えた67分、左サイドから崩しをかけて長谷川がクロス。ゴール前混戦からダミアンがシュート。ブロックされたボールを奪い返した脇坂が左足でミドルシュートを決める。(5-0) 68分、飲水タイム。70分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。72分、相手陣内でボールを動かし、右サイド裏のスペースに抜けた脇坂が折り返しを狙うがブロックされる。73分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。セカンドボールを拾い左サイド長谷川が突破を狙うが、ファールで止められる。73分、田中碧に代わり塚川、ジェジエウに代わり車屋がピッチへ。75分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。シミッチがスルーパスを狙うが、小林に通らず。76分、浦和の攻撃。中盤でボールを回され右サイド大久保に突破を狙われるが、旗手が対応。77分、左サイドから崩しをかけられ、山中にクロスを入れられるが谷口がクリア。78分、右サイド裏のスペースにボールを出されるが、杉本には谷口が対応。さらに左サイドに展開され戻しを阿部に狙われるが、遠目からのシュートはゴール上に外れる。81分、長谷川に代わり三笘、ダミアンに代わり知念がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、左サイド三笘が中央にボールを入れるが知念に収まらず。84分、相手陣内でボールを奪い返し押し込む。85分、右サイド小林がクロスを入れるが塚川に合わず。86分、相手陣内でボールを奪い、脇坂がミドルシュートを放つがブロックされる。87分、浦和の攻勢をしのぎ、カウンターから知念が左足でシュートを放つがGKにキャッチされる。89分、自陣からボールを運び三笘が左サイドから切れ込み、最後は小林がシュートに持ち込むが枠を外れる。90分、脇坂に代わり橘田がピッチへ。アディショナルタイム3分。90+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。旗手のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って押し込む。90+3分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスでしのぐ。試合は5-0でタイムアップ。
後半立ち上がりから勢いよく攻勢をかけ、ダミアンの得点を皮切りに旗手、小林のゴールで一気に4点差。その後も集中を切らさず、脇坂がミドルシュートを決めて追加点。浦和の反撃をしのぎながらゲームをコントロール。アウェイ勝点3を手にした。
難しい前半でしたが、90分間、最後まで集中を切らすことなく戦ってくれました。前節に劇的なドローにしてしまったことからすると、メンタル的なところが重要だと思っていました。そういう後のゲームで、一つになって良い結果を残せたことには選手の成長を感じます。
浦和レッズ 監督
リカルド ロドリゲス
立ち上がりはすごく良かったと思います。我々がボールを持って試合をコントロールして支配できている時間帯もあったと思います。そこは良かったと思いますが、前半の終了間際にボールをロストして失点してしまいました。後半も悪くもなかったですが、数分間に立ち続けに失点してしまいました。やはりこういう相手と対戦する時には、少しの時間たりとも集中を切らしてはいけません。隙を見せた瞬間に、今日の試合のようになってしまいます。そういう部分を我々としては次に向けて改善しないといけません。ただこういう結果ですが、すべてが悪かったわけではないと思っています。良い時間帯もありました。試合をコントロールしている時間もありました。この時間をさらに伸ばしていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
チームとして開幕から連勝してきたが、前節のアウェイゲームは残念ながら引き分けで終わってしまった。あのゲームに関しても自分たちができることは出せていたと思うが、チーム全体で改善しながらまだまだ成長していけると思う。個人的にも毎試合、少しずつでもよくなっているんじゃないかなと思っている。ただ自分の力をもっとチームに貢献させなければいけない。現状に満足せず、もっと高いレベルのプレーを目指していきたい…
つづきは
モバフロで!